路(みち): 山羊座新月の響奏詩

*この詩は2019.1.6のやぎ座新月イベントで参加者の皆さんから

 1つずつ、言葉をいただいて創った詩です。

 紫色の文字がいただいたことばです。


『路(みち)』

望みを忘れた

ちゃらんぽりん

好きな昔話は

わらしべ長者

その日ぐらしに

あぐらをかいて

今もまだなお

生きるだけ

迷うことすらせぬ

闇の中の息子

太陽の神

嘆き深く

一縷の望み

ソレイユ 遣わし

「汝の望み叶えたもう」

あっけに取られる

ちゃらんぽりん

「はて、望みとは」

霞のような

彼方の記憶に

立ち尽くし

ソレイユと二人

旅に出る

ソレイユは

何も言わず

ただただ

二人三脚

歩くのみ

果てなき旅に

思われた

やがて気づいた

ちゃらんぽりん

始まりはいつも

自分

路も行先も

自らの望みでしか

見出されない

自由とは

自ら路を決め

拓くこと

真の望みに

生きると決めた

その目に

光宿して

ろっぺん

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